オリジナル座布団・特注品
画像ギャラリー

制作内容のご説明

　両面フルカラープリントで制作した、オリジナル座布団カバーと銘仙判専用ウレタンの組み合わせです。

　ご入稿いただいたデザインデータを、お選びいただいた生地にフルカラープリントし、ファスナー付きの座布団カバーにお仕立てしてあります。

　フルカラープリント用の生地は用途やご予算によって複数の種類をご用意しています。

　居酒屋ガガトン様の場合には、厚手で耐久性の高い「綿100％オックス」をお選びいただきました。

　光沢が必要な場合には、マイクロポリエステルやポリエステルサテンなどもございます。

　中身は低コストで、軽く、扱いやすい銘仙判専用のウレタン（スポンジ）をお選びいただきました。重量が軽く、積み重ねも容易なので、一般的なワタ入れの座布団にはないメリットがございます。

落語用座布団の仕様

　生地：Ｔ/Ｃ 紫色
　寸法：夫婦判

お客様からのコメント

　先日、送っていただきました座布団を、12月6日の青梅落語会というアマチュアの落語会で使わせていただきました。そのときの画像をお送り致します。
　座っていて、とても安心感があり、30分ほどしゃべっていて疲れてきた時にも、その座り心地の良さに助けられた気持ちがします。ありがとうございます。

制作内容のご説明

　寸法：落語用大判座布団（68cm×72cm）
　生地：Ｔ/Ｃ紫色

　立教大学落語研究会様からのご依頼で、光沢のあるＴ/Ｃ（ポリコットン）の紫色の生地に、千社札風プリントで『立教落研』と入れてお仕立てさせていただきました。

【落語用座布団へのプリント入れご説明】
　プリント入れでの落語用座布団お仕立てご説明

お客様からのコメント

　座布団が届きました。大変に質がよく、とても座りやすいので、部員一同喜んでおります。また、両面に「立教落研」とあり、オリジナリティーがある綺麗な座布団に仕上がっていて、とても満足しております。重宝したいと思います。誠にありがとうございました。

※高座だけの写真は学祭の写真で、落語をしている写真は外部公演での写真となります。（写真の人物は第54代 立教大学落語研究会会長です。）

制作内容のご説明

　『45cm×45cm 厚さ4cm』のご指定サイズウレタン中芯に、椅子への"結びひも"を取り付けた座布団カバーを制作させていただきました。座面がレザーのカウンター椅子で、汗ムレ防止用としてお使いいただいております。

　硬めのウレタンを使用しておりますので、座り心地も良く、カバーはファスナー付きで脱着ができますので、汚れても洗濯可能です。

　使用した生地は綿100％の濃紺色の生地ですが、ウレタンや座布団のサイズに合わせてお仕立てする際には、洗濯による縮みを考慮しまして、やや大き目にお仕立てしております。

　ウレタン中芯は、サイズ・厚みのご指定が可能です。ウレタン中芯を使用した座布団は、大量枚数をお安くご用意することができますので、飲食店・温泉センター・旅館の座敷や大広間などにてご用命いただく機会の多いお仕立てです。

　銘仙判や八端判といった既定サイズであれば、市販のカバーをお使いいただくことも可能です。当店『業務用オリジナル座布団・オリジナル座布団カバー』のページなどからお問い合わせください。

製品情報

　寸法：落語用大判座布団（68cm×72cm）
　生地：Ｔ/Ｃ [紫色]

お客様からのコメント

　東銀座の歌舞伎座のそばにある”居酒屋わのわ”さんで、立川志の八さんの落語会を開催しています。

　１回目は借り物のお座布団でしたが、今後も会が続くことを願って専用のお座布団を作っていただきました。

　大きさも綿の加減もほどよく誂えていただいて、志の八さんにも大変よろこんでいただきました。

　見積りから完成品受け取りまでとても丁寧に対応していただいて本当にありがとうございました。

関連リンク

　●居酒屋わのわ（ぐるなび）
　●居酒屋わのわ（FaceBookページ）
　●落語家 立川志の八 公式サイト
　　http://www.shinohachi.com/


【商品ページ → 祝寿座布団/落語・高座用座布団】

制作内容のご説明

　お客様からお持ち込みいただいた生地に刺繍を入れてお仕立てした特注落語用座布団です。林家一門 - 林家たけ平様への贈答品としてご依頼いただきました。

●林家たけ平オフィシャルサイト

　刺繍は刺繍専門業者への外注となりますが「林家たけ平」の文字は、お客様からお送りいただいた、手書きの寄席文字からデータを起こし、版型を制作した上での刺繍となっております。裏面の文字は、刺繍業者が保有する行書体フォントによる刺繍となっております。

　 刺繍入れによるお仕立てのご説明につきまして詳しくは、以下の当店ブログ記事に詳細を掲載しておりますので、そちらをご覧ください。

　→刺繍入れでの「祝寿座布団・落語/高座用座布団」お仕立てご説明

落語用座布団のお仕立てに必要な生地の幅と長さ

　参考までに、生地をお持ち込みいただく場合の、お仕立てに必要な生地幅と生地長さについて記載いたします。生地素材は、ニット素材のような、引っ張ると伸びてしまう生地や、かなり厚手の生地でなければ、ほぼどのような生地でもお仕立て可能です。

・落語用大判座布団（68cm×72cm）の場合
　必要な生地：生地幅76cm以上で約1.6m

・落語用超大判座布団（70cm×74cm）の場合
　必要な生地：生地幅78cm以上で、約1.6m

制作内容のご説明

　生地：正絹 金色唐草柄
　寸法：夫婦判

特注ポイント

　家紋と文字の刺繍を入れた正絹の金色唐草柄生地を、米寿お祝いの夫婦判座布団にお仕立てしました。（画像はお名前の刺繍部分を加工してあります。）

　刺繍入れでは文字以外に家紋のような図案を入れることもできます。家紋は、家紋名称をお伝えいただければ、基本データを当店で準備できる種類もございます。また、お仕立て例のように、糸の色を複数ご指定いただくことも可能です。

制作内容のご説明

　先ごろ、上方落語の名跡『桂文枝』を襲名された六代目 桂文枝師匠への贈り物として芸能維新塾御一同様よりご依頼を受け、完全オーダーメイドの超大判（70cm×74cm）落語用座布団をお仕立てさせていただきました。

　ブログ『席亭桂三枝の落語的日常』にも座布団の画像を掲載いただいております。

　生地は正絹縮緬です。京友禅作家の平井友仙氏へ依頼し、超大判の座布団を仕立てられるように、特大の正絹縮緬を江戸紫に染めていただき、表面に『文枝紋』裏面に贈答の文字を入れていただきました。

　仕上がった生地を初めて手にした時にとても驚いたのは、通常の生地に比べると密度が非常に高く、ズシっとする重さと色合いの重厚感です。

　正絹の縮緬生地はそれほど珍しいものではありませんが、一般的な風呂敷などへ使用されるものと比べると、引っ張った際の伸びが少なく、厚みもかなりのものです。実用的な耐久性についても十分であると思います。

制作内容のご説明

　生地：お客様のお持ち込み生地
　寸法：大判落語用座布団（68cm×72cm）

特注ポイント

　お客様のお持ち込み生地を大判（68cm×72cm）落語用座布団へお仕立てさせていただきました。

制作内容のご説明

　金色唐草柄・紫色唐草柄の正絹生地に刺繍を入れて円座布団にお仕立ていたしました。

特注ポイント

　生地に刺繍やプリント（プリントTシャツと同じようなプリント）を入れてのお仕立ても承ります。

　刺繍・プリントは専門業者への外注となっておりまして、お見積もりにつきましては、文字や図柄の大きさと枚数をお知らせいただきまして、専門業者へ問い合わせた後にお知らせさせていただきます。

制作内容のご説明

　運転座席に固定して使用するための、ひも付き長座布団カバーです。

　座席から外して二つ折りにすると、簡単な書類を入れることのできる手提げバッグになります。取っ手とＡ4サイズの大きめのマジックテープ付きポケットを取り付けてあります。

　また、外周部分にフリルを付けてお仕立てしてあります。
　左の二つの画像は、左が広げた状態、右が二つ折りにして手提げバッグにした状態です。

制作内容のご説明

　お客様お持込のデニム生地でお仕立てしたリバーシブル円座布団カバーです。円座布団本体もヌード生地を使用し、当店でお仕蘭ｾ
　厚みのあるウレタン製のマットに被せるためのマチ付きカバーをお仕立ていたしました。

特注ポイント

　・マチ付きでのカバーお仕立て

　ウレタンなどの、角ばった製品にも被せられるよう、このようにマチを付けたカバーもお仕立てさせていただきます。

制作内容のご説明

　椅子への固定ひもを取り付けた刺子柄の座布団カバーです。座布団本体も、煉瓦色ヌード生地にて40cm×45cmで薄めにお仕立ていたしました。

内川様からのコメント

　この度は年末年始のお忙しい時にもかかわらず、大変お世話になりました。先程商品確かに受領いたしました。早速椅子に着けてみましたが、とてもすばらしくイメージ通りに仕上がりました。有難うございました。座り心地も良く、とても暖かくお尻がぬくぬくとしてまいりました。今後ともよろしくお願いいたします。

ご説明

　お客様にお持ち込みいただいた反物を、43cm角の椅子用座布団にリメイクいたしました。後ろ側には、椅子に結んで固定するための「ひも」を取り付けてあります。

　このような、反物の活用、座布団へのリメイクも承ります。着物を座布団にお仕立てすることもできますが、着物のほどきと洗い張りなどは、お客様にお願いしております。

反物の幅と、座布団の仕上がりにつきまして

　反物は基本的に約37〜39cmの生地幅となっておりますので、画像のような反物の幅を超える大きさにお仕立てする場合には、生地を接ぐ必要がございます。

　柄はなるべく綺麗に合わせるようにしておりますが、お持ち込みいただく反物の長さと、ご希望の出来上がり寸法によっては、ピッタリに柄を合わせてお仕立てすることは難しい場合がございます。

　寝具技能士が丁寧にお仕立てさせていだきます。反物活用法として座布団へのリメイクを是非ご検討ください。

【商品ページ → 寝具技能士 手作り座布団】